IWC NEW PORTUGIESER AUTOMATIC ［IW500710］

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IWC NEW PORTUGIESER AUTOMATIC ［IW500710］

2017/11/02 IWC NEW PORTUGIESER AUTOMATIC ［IW500710］

iw500710-2 【IWC】から、新作の［PORTUGIESER AUTOMATIC（ポルトギーゼ・オートマティック）］が入荷致しました。

今年の9月頃、何の前触れもなく突然オフィシャルホームページに［PORTUGIESER CHRONOGRAPH（ポルトギーゼ・クロノグラフ） IW371491］と共に掲載された光の当たる角度や見る角度によって濃淡の出るブルーが特徴のモデルです。

［IW371491］は既に入荷済みですが、初回入荷分はご予約で完売。

昨日、追加で入荷していますが、入荷本数はまだかなり少ないようです。

※IW371491・・・https://kijinkan.co.jp/blog/4031/

カレンダー表示を備えた［PORTUGIESER AUTOMATIC］は、2004年の発売以来、≪PORTUGIESER（ポルトギーゼ）≫コレクションの中の中核を成すモデルとして君臨し続けています。

アップライトのアラビア数字・レイルウェイ分目盛り・ほっそりとしたリーフ針が生み出す均整の取れたダイヤルは、1930年代に初めて作られたオリジナルモデルのクラシカルなデザインを踏襲しています。

現在のモデルは2005年の『SIHH（ジュネーブ・サロン）』でモデルチェンジされ、新たに開発した自社製：Cal.52010（自動巻き）が搭載されています。

特許取得済みの名高いペラトン自動巻き機構（特殊な爪によりローターが時計回り・反時計回りのどちらに回転してもゼンマイを巻き上げる）にも更なる改良が施され、巻き上げ爪・自動ホイール・ローター軸受が極めて摩耗に強いセラミック素材になりました。

そして、香箱も1つ（シングル・バレル）から2つ（ツイン・バレル）に増え、パワーリザーブは7日間＝168時間を誇ります。

ラグにも更なる改良が加えられ、人間工学的に再設計され、様々な形状や大きさの手首の方にも最高の着用感を提供します。

ケースサイズも良くお客様から「44,0ｍｍ以上ありますよね？」との質問があります。

大きいサイスだと思われがちですが、実は42,3ｍｍしかないのです。

ガラス面を大きくとったデザインでベゼルを極限まで細くする事により、視覚効果で実サイズより大きく見せる事が出来るのです。

ケースバックのシースルー面も表面と同様に大きくとられており、ムーブメントをフルで鑑賞する事が出来ます。

価格は、1,393,200円（税込）です。品番：IW500710・ケース：SS・ケースサイズ：42,3ｍｍ・ムーブメント：自動巻き Cal.52010（自社製）・振動数：28,800回/時・石数：31石・パワーリザーブ：168時間（7日間）・防水：3気圧・ガラス：ドーム型両面無反射コーティングサファイアガラス・ケースバック：シースルー・バックル：Ｄバックル。

ご来店お待ち申し上げております。

※IWC COLECTION・・・https://kijinkan.co.jp/iwc/

※お問合せ・ご注文は・・・https://kijinkan.co.jp/contact/