GIRARD-PERREGAUX NEW LAURETO 42MM CERAMIC [81010-32-631-32A]

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GIRARD-PERREGAUX NEW LAURETO 42MM CERAMIC [81010-32-631-32A]

2018/03/30 GIRARD-PERREGAUX NEW LAURETO 42MM CERAMIC [81010-32-631-32A]

81010-32-631-32a-3ジラール・ぺルゴ【GIRARD-PERREGAUX】から、[LAURETO 42MM CERAMIC(ロレアート・42ミリ・セラミック)が入荷しています。

 

事前にBlogで報告させて頂きました通り先週3/24(土)に入荷済みです。

 

Blogを見たというお客様が私がスイスに出張している間に数名ご来店下さったそうです。

 

有り難うございます。

 

当初の予定では昨年の11月の入荷予定でしたが約5ヶ月も遅れに遅れようやくの入荷となりました。

 

歴代の≪LAUREATO(ロレアート)≫コレクションで初のセラミックを使用したモデルです。

 

価格も昨年の10月の発表時には1,860,000円+税、税込にすると2,008,800円となり200万円を少し超えてしまいます。

 

私も担当営業の方に「出来れば税込で200万円を切った方が全然お客様の感じる印象が違います。」とお話しさせて頂きました。

 

日本サイドからだけではなく、世界各国の輸入代理店からも「採算を度外視してでももう少し価格を下げれないのか?」といった意見が多かったらしく、最終的には1,750,000円+税と110,000円+税も価格を下げて正式発表されました。

 

スイス本社の素晴らしい判断です。

 

この価格設定だと【GIRARD-PERREGAUX】がコンペティター(競合相手)として捉えている他ブランドとも十分に戦う事が出来ます。

 

今回の日本への入荷も「えっ、それだけ・・・」という少なさで、次回の入荷も全くの未定だそうです・・・

 

CE(セラミック)は、硬質であるが故に研磨が行いにくいのですが、SSや他のケースと同様にサテン・ポリッシュ・面取りを駆使した高級感溢れる仕上げが施されています。

 

こういった所にも【GIRARD-PERREGAUX】の持つ技術力の高さを垣間見る事が出来ます。

 

セラミックはSSやTI(チタニウム)より硬度が高いので耐傷性が極めて高く、錆びる心配がない実用的な金属です。

 

搭載しているムーブメントは自社製:Cal.GP01800-00025(自動巻き)で191個の部品が使用されています。

 

パワーリザーブは54時間です。

 

ケースバックはシースルーになっていますが防水は10気圧ありますので安心です。

 

また、ダイヤルにはClou de Paris(クル・ド・パリ)装飾が施されています。

 

ダイヤル表面に多数のピラミッドが連なったような凹凸のあるこの模様は、腕時計全体の高級感を大きく高めてくれます。

 

漆黒で彩られた[LAURETO 42MM CERAMIC]は、同じモデルのSSより小さく感じます。

 

手首が細く、「≪LAUREATO≫だと38,0mmの方がいいかな。」とお考えの方でもご納得頂けると思います。

 

手首の形状にも合わせてブレスレットがかなり柔らかくしなりますのでフィット感も抜群です。

 

まずは当店まで足をお運び頂き、実際に商品をご覧下さい。

 

必ずやご満足頂けます。

 

価格は、1,890,000円(税込)です。品番:81010-32-631-32A・ケース:CE・ケースサイズ:42,0mm・ムーブメント:自動巻き Cal.GP01800-00025・振動数:28,800回/時・部品数:191個・石数:28石・パワーリザーブ:54時間・防水:10気圧・ガラス:無反射コーティングサファイアガラス・ケースバック:シースルー。

 

ご来店お待ち申し上げております。

 

※THE KIJINKAN FAIR・・・https://kijinkan.co.jp/blog/5790/

 

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