IWC AQUATIMER AUTOMATIC EDITION “EXPEDITION JACQUES-YVES COUSTEAU” [IW329005] 06-6636-6630 〒542-0073 大阪市中央区日本橋2丁目7番10号日本橋エクシーリスビル1F/2F 営業時間:11:00~19:00 定休日:火曜
【IWC】から、[AQUATIMER AUTOMATIC EDITION “EXPEDITION JACQUES-YVES COUSTEAU”(アクアタイマー・オートマティック “エクスペディション・ジャック=イヴ・クストー”)]が入荷致しました。
2004年、【IWC】は「Cousteau Society(クストー財団)」が実施した紅海(コウカイ)での遠征調査に同行しました。
同財団にとって他企業との初めての共同事業となりました。
それ以来、【IWC】はクストー財団のサポートを続けています。
※Cousteau Society・・・https://www.cousteau.org/english/
また、世界で最も有名な調査船:Calypso(カリプソ)号の修復もサポートしています。
この調査船は、Mr.Jacques-Yves Cousteau(ジャック=イヴ・クストー)が40年以上もの間、7つの海を旅するのに使用していた伝説の海洋調査船です。
1996年にシンガポー港で衝突事故に遭遇、多大な損傷を受け沈没してしまいました。
それから、何年も放置されていたのですが、ようやく2007年にフランス:コンカルノーにある特別な埠頭に移送され、極めて複雑な修復作業が進められ、2010年6月、クストー100歳の年に再進水を果たしています。
【IWC】は、共同スポンサーとしてこの修復費用の一部を負担。
搭載しているムーブメントは自動巻き:Cal.30120でパワーリザーブは42時間です。
防水が30気圧ございますので、水泳やダイビングにも適しています。
裏蓋にはトレードマークの赤いニット帽をかぶったクストーが刻印されています。
現在の≪AQUATIMER(アクアタイマー)≫コレクション最大の特徴はベゼルにあります。
1967年に発表されました初代[AQUATIMER]は、ベゼルがガラスの中を回転するインナーベゼル式でした。
2014年に発表されました現在のコレクションは、前コレクションのアウターべゼル式から初期モデルを踏襲したインナーベゼル式になり、独自に開発した技法のSafeDive System(セーフダイブ・システム)が採用されています。
このシステムは、アウターベゼルを反時計回りに回転させるとインナーベゼルも同一方向に回転し、逆に回転させるとインナーベゼルは回転しないという画期的な技法です。
こうして誤作動を防ぐ事が出来ます。
また、ストラップやブレスレットの交換も特許取得済みのクイック交換システムが用いられており、簡単にご自身で行う事が出来ます。
価格は、653,400円(税込)です。品番:IW329005・ケース:SS・ケースサイズ:42,0mm・ムーブメント:自動巻き Cal.30120・振動数:28,800回/時・石数:21石・ケース厚:14,0mm・パワーリザーブ:42時間:防水:30気圧・ガラス:ドーム型両面無反射コーティングサファイアガラス。
ご来店お待ち申し上げております。
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