IWC NEW PILOT’S WATCH AUTOMATIC TOP GUN [IW326901] 06-6636-6630 〒542-0073 大阪市中央区日本橋2丁目7番10号日本橋エクシーリスビル1F/2F 営業時間:11:00~19:00 定休日:火曜
アイ・ダブリュー・シー【IWC】から、2019年『SIHH(ジュネーブ・サロン)』で発表されました新作[PILOT’S WATCH AUTOMATIC TOP GUN(パイロット・ウォッチ・オートマティック・トップガン)]が入荷致しました。
2019年1月にスイス:Geneve(ジュネーブ)で行われました『SIHH』。
【IWC】の今年の主役は≪PILOT’S WATCHES(パイロット・ウォッチ)≫です。
モデル名にあります“TOP GUN”。
私と同じ位の世代(50歳前後)の方は、1986年公開のMr.Tom Cruise(トム・クルーズ)主演の映画「TOP GUN」を思い出す方が多いと思います。
私も映画館に観に行きました。
2020年には待望の続編が公開予定だそうです。
“TOP GUN”とは、アメリカ海軍戦闘機兵器学校 (United States Navy Fighter Weapons School:NFWS) の通称であり、戦闘機パイロットのトップを養成するアメリカ合衆国海軍戦闘機戦術教育(United States Navy Strike Fighter Tactics Instructor:SFTI)プログラムを行うアグレッサー部隊の事で、通称:TOP GUNと呼ばれています。
ケースバックにはトップガンのロゴが刻印されています(画像2枚目参照)。
搭載しているムーブメントは自社製:Cal.32110(自動巻き)で164個の部品が使用されています。
この新開発のムーブメントは、普段時間判読に必要な機能だけに特化し、数年の歳月と巨費を投入して開発されました。
シンプルな3針(時・分・秒)モデルですが、3日間=72時間ものパワーリザーブを備えており、高い実用性を誇ります。
ローターも双方向回転巻き上げ式なので、左右どちらに回転してもゼンマイを巻き上げます。
また、ケース本体にはCE(セラミック)が採用されています。
CEは、硬度があり、錆びずに金属アレルギーもなく、軽量で実用的な素材です。
インナーケースに“軟鉄”を使用した2重のケース構造により、強力な磁場からムーブメントを保護します。
これだけのスペックで、かつ新開発の自社製ムーブメントを搭載しているのにもかかわらず、670,000円+税と他ブランドでは真似する事のできないハイ-コストパフォーマンスを実現しています。
入荷本数の決して多くはないモデルです。
価格は、723,600円(税込)です。品番:IW326901・ケース:CE(インナーケース:軟鉄)・ケースサイズ:41,0mm・ケース厚:11,4mm・ムーブメント:自動巻き Cal.32110(自社製)・振動数:28,800回/時・部品数:164個・石数:21石・パワーリザーブ:72時間・防水:6気圧・ガラス:ドーム型両面無反射コーティングサファイアガラス(急激な気圧変化にも対応)。
ご来店お待ち申し上げております。
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