PARMIGIANI FLEURIER TORIC QUALITE FLEURIER [PFC422-1600100-HA1441][PFC422-1200100-HA1441] 06-6636-6630 〒542-0073 大阪市中央区日本橋2丁目7番10号日本橋エクシーリスビル1F/2F 営業時間:11:00~19:00 定休日:火曜
パルミジャーニ・フルリエ【PARMIGIANI FLEURIER】から、[TORIC QUALITE FLEURIER(トリック・カリテ・フルリエ)]が入荷致しました。
発表されたのは2018年の『SIHH(ジュネーブ・サロン)』です。
[TORIC QUALITE FLEURIER]が属しています≪TORIC(トリック)≫コレクションは、創業者のMr.Michel Parmigiani(ミシェル・パルミジャーニ)がブランド創業の年1996年に始めて手掛けたコレクションです。
“TORIC”とは、古代ギリシャの建築様式で用いられた石柱の基部の形状である“TORIC(トリック)=円環”を意味しています。
熟練職人の手彫りによる特徴的なベゼルの装飾は、パルテノン神殿の円柱の台座から着想を得ています。
ベゼルには“黄金比”に基づき、二重の円環状のゴドロン装飾とモルタージュ装飾が施されています。
このモルタージュ装飾を手掛ける事のできる職人は一人しかいません。
その類いまれな職人技は、金属を刻むローラーの歯で素材に溝をつけていきます。
一列のローレット加工(金属に施す細かい凹凸状の加工の事)を仕上げるのには、ベゼルを100周から1,000周しなくてはなりません。
この丁寧で拘り抜いた仕上げこそが、全ての≪TORIC≫を唯一無二なものにしています。
また、ダイヤルにはギョーシェ装飾が施されています。
専門のダイヤル職人の手作業によって施されるこに装飾は、光の反射を生み出す細かい模様で飾られています。
植字されているアプライドインデックスはゴールド製(純金)です。
搭載しているムーブメントは自社製:Cal.PF331-QF(自動巻き)で220個の部品が使用され、パワーリーブが55時間あります。
ムーブ厚が3,5mmしかありませんので、ケース厚も9,5mmしかありません。
このムーブメントは世界で最も厳しいと言われている時計の品質検査機関:QUALITE FLEURIER(カリテ・フルリエ)の認証を得ています。
※QUALITE FLEURIER・・・https://kijinkan.co.jp/blog/11908/
この検査機関での検査はあまりにも厳格で難易度が高いという事もあり、自社製品であっても認証を得るのはかなり困難だそうです。
それだけだ一切の妥協を許さないのです。
自ずと入荷本数も少ないという事になります。
“神の手を持つ男”と呼ばれている天才時計職人の手から生み出される腕時計は、クオリティーにも徹底的に拘り抜いています。
その為、年間生産本数も約2,000本しかありません。
価格は、2,764,800円(税込)です。品番:PFC422-1600100-HA1441/PFC422-1200100-HA1441・ケース:18K RG/18K WG・ケースサイズ:40,8mm・ケース厚:9,5mm・ムーブメント:自動巻き Cal.PF331-QF(自社製)・振動数:28,800回/時・部品数:220個・石数:32石・ムーブ厚:3,5mm・パワーリザーブ:55時間・防水:30m・ガラス:無反射コーティングサファイアガラス・ケースバック:シースルー・認定:COSCとQUALITE FLEURIER・革ベルト:HERMES製。
ご来店お待ち申し上げております。
※THE KIJINKAN CAMPAIGN・・・https://kijinkan.co.jp/blog/11706/
※PARMIGIANI FLEURIER COLLECTION・・・https://kijinkan.co.jp/parmigiani-fleurier/
※PARMIGIANI FLEURIER OPENING CAMPAIGN・・・https://kijinkan.co.jp/blog/11870/
※GLASHÜTTE ORIGINAL OPENING CAMPAIGN・・・https://kijinkan.co.jp/blog/11866/
※CORUM ADMIRAL CAMPAIGN・・・https://kijinkan.co.jp/blog/10722/
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