私は大阪府の南部に在住していますので、関西国際空港までが近く、『TIME TO MOVE(タイム・トゥ・ムーブ)』や『WATCHES & WONDERS GENEVA(ウォッチ&ワンダーズ・ジュネーブ/旧SIHH)』等でスイスへ渡航する場合は、「KLM ROYAL DUTCH AIRLINES(KLMオランダ航空)」「AIR FRANCE(エアーフランス)」「FINNAIR(フィンエアー)」を利用して、一度ヨーロッパの空港を経由してスイスへ入国しています。
所要時間は自宅からホテルに入るまでで約20時間程でしょうか。
開催が中止にはなりましたが、今回も『TIME TO MOVE』はフィンエアーを、『WATCHES & WONDERS GENEVA』はKLMオランダ航空を利用する事になっていました。
「SWISS INTERNATIONAL AIR LINES(スイス・インターナショナル・エアー・ラインズ/通称:スイスエアー)」は、関西国際空港⇔チューリッヒ空港線を2020年3月1日(日)に就航しました(関空発は3月2日)。
※SWISS INTERNATIONAL AIR LINES・・・https://www.swiss.com/jp/ja
それまでは、成田空港⇔チューリッヒ空港間のみの運航しかなく、乗り継ぎなしで直行便を利用してスイスに行く場合は成田空港を利用するしかありませんでした。
私は大阪府の南部に在住していますので、関西国際空港までが近く、『TIME TO MOVE(タイム・トゥ・ムーブ)』や『WATCHES & WONDERS GENEVA(ウォッチ&ワンダーズ・ジュネーブ/旧SIHH)』等でスイスへ渡航する場合は、「KLM ROYAL DUTCH AIRLINES(KLMオランダ航空)」「AIR FRANCE(エアーフランス)」「FINNAIR(フィンエアー)」を利用して、一度ヨーロッパの空港を経由してスイスへ入国しています。
所要時間は自宅からホテルに入るまでで約20時間程でしょうか。
開催が中止にはなりましたが、今回も『TIME TO MOVE』はフィンエアーを、『WATCHES & WONDERS GENEVA』はKLMオランダ航空を利用する事になっていました。
私が公私ともに初めてスイスに行ったのは「長野五輪」が開催されました1998年で、開催時期の2月でした。
お取り扱いしていたブランドのファクトリーツアーにご招待頂いたからです。
その当時はスイスエアーは関西国際空港⇔チューリッヒ間を運航していました。
しかも、今では考えられませんが、エコノミー席の後ろ半分が喫煙席。
今ではお馴染みのヨーロッパ等への長距離路線には当たり前のように付いている各座席のTVモニターもなく、当時はある一定の間隔で天井からモニターが吊り下げられており、勿論、全てに統一の映像(映画)が流され、早送り等の個人別の操作もできませんでした。
スイスエアーは2002年に経営が破綻して倒産、関西国際空港からの運航もなくなってしまいました。
現在は「LUFTHANSA(ルフトハンザ・ドイツ航空)」の傘下に入っています。
今回の関西国際空港からのスイス直行便の就航は我々スイス製高級腕時計を生業にしているものにとっては朗報です。
これで渡航にかかる時間を短縮でき、何より乗り継ぎなしでスイスに行けるというメリットは大きいです。
私個人的には色々な航空会社の飛行機に乗ったり、空港を経由するは面白く好きなので、これからの利用はケースバイケースで考えていきたいと思います。
海外出張の選択肢が増える事は大歓迎です。
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