PARMIGIANI FLEURIER TONDA 1950 [PFC288-0000100-XA1442] 06-6636-6630 〒542-0073 大阪市中央区日本橋2丁目7番10号日本橋エクシーリスビル1F/2F 営業時間:11:00~19:00 定休日:火曜
パルミジャーニ・フルリエ【PARMIGIANI FLEURIER】から、[TONDA 1950(トンダ・1950)]のご紹介です。
現在の【PARMIGIANI FLEURIER】5つのコレクションの中で最もシンプルな≪TONDA(トンダ)≫。
コレクション名は、イタリア語で“円形”を意味し、ルネサンス期の巨匠、 Raffaello (ラファエロ)のトンド(円形画)から着想を得ており、ラウンド型ケース(丸型)を特徴としています。
モデル名の”1950″は、ブランド創設者であり、“神の手を持つ男”と呼ばれている天才時計師であり修復師でもあります、Mr.Michel Parmigiani(ミシェル・パルミジャーニ)がこの世に生を受けた年度です。
その生まれ年を冠した[TONDA 1950]は、ミシェル・パルミジャーニに敬意を表したモデルでもあるのです。
また、全てのコレクションの中でも最もシンプルなデザインが特徴となっています。
搭載しているムーブメントは自社製:Cal.PF702(自動巻き)で160個の部品が使用されています。
ムーブ厚が2,6mmしかなく、ケース厚も8,2mmと薄型です。
自動巻きムーブメント搭載でこの薄さは凄いです。
ビジネスシーンでスーツ着用時でもシャツの袖口に収まります。
この薄さを実現する為、ローターにMicro Rotor(マイクロ・ローター)を採用しています。
通常、自動巻きムーブメントのゼンマイの巻き上げは、ムーブメントの中心を支点として左右に回転するローターの運動によって行われます。
その為、どうしてもローターの分だけ厚みが出てします。
マイクロ・ローターは、そのローターをムーブメントの地板の中に組込むので薄くする事ができるのです。
ただ、開発と製品化には高度な技術力とコストが掛かるのは言うまでもありません。
自社でムーブメントの開発と製造を行う場合でも、より薄型の方が開発・製造ともに困難を極めコストがかかりますので、ブランドによっては複雑時計のムーブメント開発を担当しているセクションで行っている場合もある程です。
【PARMIGIANI FLEURIER】、流石の技術力です。
価格は、1,166,000円(税込)です。品番:PFC288-0000100-XA1442・ケース:SS・ケースサイズ:40,0mm・ケース厚:8,2mm・ムーブメント:自動巻き Cal.PF702(自社製)・振動数:21,600回/時・部品数:160個・石数:29石・ムーブ厚:2,6mm・パワーリザーブ:48時間・防水:30m・ガラス:無反射コーティングサファイアガラス・ケースバック:シースルー・バックル:Dバックル。
ご来店お待ち申し上げております。
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※PFC288-0000100-XA1442 トンダ・1950