ARMIN STROM GRAVITY EQUAL FORCE
06-6636-6630
〒542-0073 大阪市中央区日本橋2丁目7番10号
日本橋エクシーリスビル1F/2F
営業時間：11：00～19：00 定休日：火曜
ARMIN STROM GRAVITY EQUAL FORCE
ARMIN STROM | アーミン・シュトローム
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アーミン・シュトローム【ARMIN STROM】から、［GRAVITY EQUAL FORCE（グラヴィティ・イクォール・フォース）］が入荷致しました。
［GRAVITY EQUAL FORCE］は、【ARMIN STROM】の社是でもあります“絶え間ない革新”を具現化しています。
［GRAVITY EQUAL FORCE］は、競争力のある価格設定とし、革新的な時計作りを進める≪SYSTEM 78（システム・78）≫コレクションのの最初の一本となります。
このモデルのコンセプトは、テンプに均等なパワーを伝達し、それにより一定した歩度を保つ事にあります。
従来の作動停止機構を進化させた【ARMIN STROM】の画期的なクラッチ分離による作動停止システムは、メインスプリングバレルの中で機能しテンプに伝達されるトルクを制限して滑らかなパワー伝達を行います。
クラッチ分離による作動停止システムが自動巻きムーブメントの中に組み込まれたのは初めての事です。
【ARMIN STROM】は、この革新だけに満足せず、アメリカのコレクターが修理に送ってきていたポケットウォッチ（懐中時計）からあるヒントを得ます。
このムーブメントのモーターバレルの設計は通常のバレルより優れたメリットを示していました。
そこで通常のメインスプリングバレルを逆さまにして輪列をバレル軸を介して駆動させる事と、バレルボックスを巻き上げる事により、機能が向上し摩耗を減らす事ができるようになったのです。
この最新の設計により、安定して摩擦が少ないメインスプリングの回転軸で精密なジュエルベアリングに支えられたバレル軸からパワーは伝達されます。
完全に巻き戻されてしまう事がないよう、メインスプリングの一部しか使わないにもかかわらず、72時間のパワーリザーブが得られています。
ダイヤルから見えるMicro- Rotor（マイクロローター）により巻き上げられるメインスプリングのパワーリザーブ表示がバレルカバーに示されています（画像2枚目）。
輪列と巻き上げシステムに多くの改良を加えた新Cal.ASB19は、既存の理論を常に見直し、社内研究開発部門を活用して時計製造テクノロジーを常に進化させる【ARMIN STROM】の姿勢を示しています。
【ARMIN STROM】共同創立者の一人Claude Greisler（クロード・グライスラー）は、このウォッチの進化した有用性について語ります「自動巻きムーブメントの機能全体を新たな形で改良する事により精度が向上し、コレクターの皆様に安心して日々お使いいただけるウォッチとなりました。」。
皆さん、何となく［GRAVITY EQUAL FORCE］の凄さが伝わったでしょうか・・・？
Blogを書いてる途中で私もどうすれば上手く簡単に説明ができるのか考え、何が何だか分からなくなってしまいました・・・
2,250,000円+税という高価格帯ですが、この画期的で革新的な機構を備えたムーブメントを自社で開発製造できたとしても、他ブランドでは実現できないハイ-コストパフォーマンスとなっています。
先述の通り、この価格設定は≪SYSTEM 78≫コレクションが掲げている競争力のある価格設定に基づいています。
価格は、2,475,000円（税込）です。品番：GRAVITY EQUAL FORCE・ケース：SS・ケースサイズ：41,0mm・ケース厚：12,65mm・ムーブメント：自動巻き Cal.ASB19（自社製）・振動数：25,200回/時・部品数：202個・石数：28石・ムーブ厚：11,67mm・パワーリザーブ：72時間・防水：30m・ガラス：無反射コーティングサファイアガラス・ケースバック：シースルー。
ご来店お待ち申し上げております。
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