GIRARD-PERREGAUX LAUREATO 38 MM [81005-11-431-11A] 06-6636-6630 〒542-0073 大阪市中央区日本橋2丁目7番10号日本橋エクシーリスビル1F/2F 営業時間:11:00~19:00 定休日:火曜
ジラール・ぺルゴ【GIRARD-PERREGAUX】から、[LAUREATO 38 MM(ロレアート・38・ミリ)]が入荷致しました。
2016年、【GIRARD-PERREGAUX】は創業225周年を迎えました(1791年創業)。
一度も休眠や倒産した事のない時計ブランドでは世界で2番目に長い歴史を誇ります。
2011年には現在の「KERING GROUP(ケリング・グループ)」の傘下に入っています。
※KERING GROUP・・・https://www.kering.com/jp/group/
全てのムーブメントの開発と製造を自社で行っている本格Manufacture(マニュファクチュール)で、細部の仕上げは熟練職人の手作業に拘っていますので、年間生産本数が約12,000本しかありません。
2016年の『SIHH(ジュネーブ・サロン)』では225周年を祝し、1975年発表の[LAUREATO(ロレアート)]を復刻。
3針モデルでケースサイズが41,0mm、ダイアルバリエーションはシルバーとブルーダイアルの2色あり、各世界限定225本でした(SSケース/SSブレス)。
1,600,000円+税という高価格帯でしたが瞬く間に完売・・・
当店には各1本ずつ入荷したのですがご予約で完売という盛況振りでした。
翌2017年の『SIHH』では、≪LAUREATO(ロレアート)≫コレクションとして本格的に完全復活を遂げます。
同じく3針モデルで、ケースサイズは38,0mmと42,0mmの2サイズ展開で、ダイアルカラーはシルバー・ブルー・グレーの3色。
更に翌年にはケースとブレスに“904L”というSSを採用したクロノグラフを発表し、コレクションの充実が図られました。
2017年の完全復活時から世界市場ではダントツで42,0mmがセルアウトを伸ばしていたのですが、日本市場では38,0mmが大健闘しており、拮抗したセルアウトとなっていました。
2020年3月、≪LAUREATO≫コレクション内のケースサイズ38,0mmの全てのモデルの生産終了が発表されました(ダイヤモンド付きはレディースとして継続生産される可能性があります)。
日本にとってはかなりの痛手です。
スイス本社に「継続生産して欲しい。」と働きかけたそうですが、その願いは叶いませんでした・・・
前述の通り、【GIRARD-PERREGAUX】の年間生産本数は約12,000本しかありません。
売れ筋モデルになるとセルアウト後数ヶ月は店頭に並ばない事もあり、お客様にもご迷惑をお掛けしています。
アイテム数も増えてしまったので、生産効率も悪くなっています。
そこで、アイテムを整理し、生産効率を高める必要があったのです。
今回ご紹介のブルーダイアルが38,0mmでは発表から今日に至るまでNo.1セルアウトモデルとして君臨してきました。
3月の生産終了発表以来、何度かセルアウトして店頭から姿を消すのですが、「もし、入荷があればお願いします!」とリクエストを出していますので、ごく少数ですが入荷があれば不定期に店頭に並んでいます。
ただ、今回が最終入荷の可能性が高いようです・・・
価格は、1,276,000円(税込)です。品名:LAUREATO 38 MM・品番:81005-11-431-11A・ケース:SS・ケースサイズ:38,0mm・ケース厚:10,02mm・ムーブメント:自動巻き GP03300-0132(自社製)・振動数:28,800回/時・部品数:218個・ムーブ厚:3,36mm・石数:27石・パワーリザーブ:46時間・防水:10気圧・ガラス:無反射コーティングサファイアガラス・ケースバック:シースルー。
ご来店お待ち申し上げております。
※THE KIJINKAN NON-INTEREST RATE LOAN・・・https://kijinkan.co.jp/blog/18966/
※PANERAI NEW CONCEPT CORNER OPENING FAIR・・・https://kijinkan.co.jp/blog/18964/
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