BASEL WORLD　RETURN 2022　

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BASEL WORLD　RETURN 2022　

BASEL WORLD | バーゼル・ワールド

2021/06/27 BASEL WORLD　RETURN 2022　

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世界最大の時計・宝飾見本市と言われていた『BASEL WORLD（バーゼル）』の運営企業母体でもあります「MCH Group」は、2022年度より再び『BASEL WORLD』を復活させると発表しました。

※MCH Group・・・ライブマーケティング事業を行ってるスイス持株会社。事業内容は、MCH展覧会＆共同事業、イベント基幹施設、イベントサービスに分けている。MCH展覧会＆共同事業の範囲内で、自社の展覧会を主催して、また共同事業の形で展覧会に参加する。イベント基幹施設事業は、第三者展覧会に基幹施設を提供する。イベントサービス事業は、全世界でイベントの計画と実現に、組織的なサービスを提供する。同社のイベント施設は、スイスのバーゼル、ローザンヌ、チューリッヒでの展示センターと会議場がある。同社は、MCH Swiss Exhibition (Basel) Ltd、MCH Swiss Exhibition (Zurich) Ltd 、MCH Beaulieu Lausanne SA及びRufener events Ltdなどの完全子会社を所有している。

世界最大の時計グループ「THE SWATCH GROUP（スウォッチ・グループ）」に始まる主力ブランドの相次ぐ撤退を受け、2020年の7月には名称を『HOURUNIVERS（アワーユニバース）』と一新し、2021年4月にスイス：Basel（バーゼル）にて新作発表会を開催すると発表していました（新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止）。

その計画が変更となり、『BASEL WORLD』を復活させる事となったようです。

会期は、2022年3月31日（木）～4月4日（月）までとなり、この日程は来春スイス：Geneva（ジュネーブ）のPalexpo（パレクスポ）での開催を予定している『WATCHES & WONDERS GENEVA 2022（ウォッチ&ワンダーズ・ジュネーブ・2022）』と重複しています。

二つの新作発表会が時期を同じくして開催するという事になると、双方に参加しているブランドを持つ特約店は一度の渡航で済むというメリットがあります。

ただ、まだ参加ブランドは発表されていないようです。

さて、『BASEL WORLD』は画像のような活況を取り戻す事ができるのでしょうか・・・

続報が入りましたらBlogで報告させていただきます。

※THE KIJINKAN　28TH ANNIVERSARY FOUNDATION FESTIVAL・・・https://kijinkan.co.jp/blog/23207/

※THE KIJINKAN　 NON-INTEREST RATE LOAN・・・https://kijinkan.co.jp/blog/23209/

※THE KIJINKAN　STRAP PRESENT CAMPAIGN・・・https://kijinkan.co.jp/blog/23211/

※THE KIJINKAN　NOVELTY PRESENT CAMPAIGN・・・https://kijinkan.co.jp/blog/23213/

※BLANCPAIN　FIFTY FATHOMS FAIR・・・https://kijinkan.co.jp/blog/23326/

※GIRARD-PERREGAUX　HANDLING END INFORMATION・・・https://kijinkan.co.jp/blog/22859/