ブランパン【BLANCPAIN】 THE STORY BEHIND THE BIRTH OF FIFTY FATHOMS BATHYSCAPHE 06-6636-6630 〒542-0073 大阪市中央区日本橋2丁目7番10号日本橋エクシーリスビル1F/2F 営業時間:11:00~19:00 定休日:火曜
昨日のBlogに続き、今回はブランパン【BLANCPAIN】の[FIFTY FATHOMS BATHYSCAPHE(フィフティ・ファゾムス・バチスカーフ)]の開発秘話を簡単にご説明させていただきます。
1953年に発表されました世界初のモダンダイバーズウォッチ[FIFTY FATHOMS]は、フランス海軍に採用される等、本格的なプロ仕様でした。
その3年後の1956年、日常遣いのできるダイバーズウォッチとして世に送り出されたのが[FATHOMS BATHYSCAPHE]です。
モデル名の由来は、当時のCEO:ジャン-ジャック・フィスターの知人でもあり、スイスの物理学者で冒険家でもある、オーギュスト・ピカールが開発した潜水艇に由来しています。
フィスターは、このモデルを本格的なダイバーズウォッチと言うよりスポーツアクティビティ全般に使える腕時計とみなしており、ケースサイズも42,0mmではなく、より小振りな37,0mmにしました。
そして、初代[FIFTY FATHOMS]発表から60周年を迎えた2013年、現在の[FIFTY FATHOMS BATHYSCAPHE]のファーストコレクションが『BASEL WORLD(バーゼル・ワールド)』で発表されました。
シリコン製ヒゲゼンマイを採用し、3つの香箱(トリプルバレル)で5日間=120時間ものロングパワーリザーブを備えており、ベゼルも表面にもリキッドメタル ®(非晶質金属合金)が充填されたCE製(セラミック)となり、初代機よりも格段にスペックがUPしています。
今日では、バリエーションもクロノグラフ・コンプリートカレンダー・アニュアルカレンダー等の機能の付いたモデルも加わっており、ケース素材もSSやCE、セドナゴールド®等があります。
ケースサイズも38,0mmという小振りなサイズも2019年に発表されており、常に安定したセルアウトを記録しています。
ちなみに、画像は1956年に発表されました初めてのコレクションです。
只今、7/31(土)までの期間限定で”FIFTY FATHOMS FAIR(フィフティ・ファゾムス・フェア)”を開催中です。
期間中当店で【BLANCPAIN】をお買い求めくださいますと、
(1)最長で120回までの無金利ローン
(2)お好みの純正ストラップをプレゼント
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4つの特典をご用意しています。
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