アーミン・シュトローム【ARMIN STROM】 HISTORY ③ 06-6636-6630 〒542-0073 大阪市中央区日本橋2丁目7番10号日本橋エクシーリスビル1F/2F 営業時間:11:00~19:00 定休日:火曜
2018年 The first masterpiece
“Masterpiece 1(マスターピース1)“は、独特の特徴を備えたデュアルタイムレゾナンスウォッチです。 それは私達の時計製造哲学、技術力、芸術的感性の最高の表現です。 《Masterpiece(マスターピース)》コレクションの最初のリリースである[DualTimeResonance(デュアルタイム・レゾナンス)]は、【ARMIN STROM】チームの並外れた技術的、芸術的、美的デザイン機能を最大限に活用しています。
2019年 Commemorating 10 years as independent Manufacture: Masterpiece N°2
世界初で唯一のレゾナンスチャイム腕時計である[Minute Repeater Resonance(ミニッツ・リピーター・レゾナンス)]は、ベルンの何世紀も前のチャイムタワー時計に触発され開発されました。時計製造の10周年を記念してわずか10個に限定されています。全てのアクションをダイヤル側の前面と中央に配置する事により、共鳴の現象と時の響きのあるチャイムの両方を強調しています。ミニッツリピーターゴングの物理的な影響は、時計内の2つのテンプの同期によって生成される共振状態の安定性には全く影響しません。
2020年 The Gravity Equal Force: The inaugural release of the System 78 collection
《System 78(システム78)》コレクションは、ブランドのエントリーレベルの価格を維持しながら、優れた時計製造、非の打ちどころのない仕上げ、革新的な時計の”初”を提供する為に考案されました。このコレクションは、1978年に生まれた”ManufactureArminStrom(マニュファクチュール・アーミン・シュトローム)”の共同創設者であるサージュ・ミシェルとクロード・グライスラーの時計製造の感性を体現しています。[Gravity Equal Force(グラビティ・イークォル・フォース)]は、このコレクションの哲学を完全に表しています。コレクションへの取り組みのデモンストレーションとして、時計の歴史上初めてStop-work declutch mechanism(ストップーワーク・デクラッチ・メカニズム)と自動巻きムーブメントが組み合わされました。通常、桁違いに高価な高級時計にのみ見られるストップワークメカニズムは、[Gravity Equal Force]の時計に少しでも近い価格の時計では実現する事できませんでした。透かし彫りでスケルトン化された時計へのアーミン・シュトローム氏の取り組みは、今でも私達のブランドの中核を成しています。
2021年 Tribute 1 announcement
革新的なムーブメントを搭載しながらもブランドのエントリーレベルを維持している《System 78(システム78)》コレクションに[Tribute 1(トリビュート・1)]が新たに加わりました。今までに全てが少数生産の限定品として3シリーズが発表され、世界市場で大成功を収めています。
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