ルイ・モネ【LOUIS MOINET】 NEW MOON TECH [LM-111.20.01] 06-6636-6630 〒542-0073 大阪市中央区日本橋2丁目7番10号日本橋エクシーリスビル1F/2F 営業時間:11:00~19:00 定休日:火曜
ルイ・モネ【LOUIS MOINET】が、『WATCHES & WONDERS GENEVA 2024(ウォッチズ & ワンダーズ・ジュネーブ・2024)』で発表しました[MOON TECH(ブムーン・テック)]。
世界限定11本です。
Blogで一度ご紹介させて頂いたのですが、もう一度掘り下げてご紹介させていただきます。
ー 特徴 ー
月面上陸作戦に使用された素材
3時位置のインデックスに、史上初めて人類による月面着陸に成功したアポロ11号の司令船:コロンビアに使用されていたイエローのカプトンをあしらっています。-269℃の極低温領域から+400℃の高温領域まで耐えうる高性能のポリイミドフィルムで、乗船する宇宙飛行士を熱から守るための素材として、宇宙船のパーツに採用されました。人類史上最大の偉業の1つを目撃して地球に帰還したユニークなコレクターズアイテムです。
回転ディスク
表面の微細構造により光が反射・干渉し合うシリコンウエハーダイヤルの中心に、マーブルグレーの月隕石(ガダミス005)とブラックの月隕石(ドファール457)をセットしたドーム型ディスクを搭載。満月の日にマーブルグレーの月隕石、新月の日にブラックの月隕石が、3時位置のインデックスに到達するように、ドーム型ディスクが正確に回転します。
従来のムーンフェイズと異なり、月相表示が隠れることなく、常に2種類の隕石を鑑賞することができます。「CONCEPTO(コンセプト社)」と共同開発した、135もの歯車を持つ新型の高精度キャリバーにより、回転周期の誤差は122年にわずか1日です。
2種類の月隕石
ガダミス005は、アポロ16号のミッションで乗組員が探査した地域から飛来しました。複雑な構造とマーブルグレーのまだら模様が特徴で、専門家から最も美しい月隕石と評価されています。
ドファール457は、【LOUIS MOINET】CEOのJean-Marie Schaller(ジャン-マリー・シャラー)と親交が深い隕石ハンターであるルック・ラベンヌが、2001年にオマーンのドファール砂漠で発見しました。月のクレーターに由来する濃いブラックカラーです。
スモールセコンド・インデックス
30秒のみ表示する新デザインのスモールセコンド。長・短の針が一対となり、それぞれが30秒ずつを刻みます。インデックスは中央のリングとフランジに固定されています。
ケース・風防
グレード5チタン製のケースは、ムーブメントを除いた重量が18gと軽量で、腕への負担を軽減。サテン仕上げとポリッシュ仕上げを施し、オープンワーク仕様のラグにケース一体型のストラップが接続しています。ドーム型サファイアクリスタル風防は、あらゆる角度からのダイアルの視認性を確保します。
価格は、6,270,000円(税込/予価)です。品番:LM-111.20.01・ケース:グレード5 チタニウム・ケースサイズ:40,7mm・ダイヤル:シリコンウエハー(中央のドーム型回転ディスクに2種類の月の隕石をセット/3時位置のインデックスにアポロ11号の司令船・コロンビアに使用されていたカプトンをセット)・ムーブメント:自動巻き Cal.LM111・振動数:28,800回/時・石数:26石・パワーリザーブ:48時間・防水:50m・ガラス:無反射コーティングサファイアガラス・ケースバック:シースルー・機構:ダイアル中央のドーム型ディスクが回転し、満月・新月を示す・限定本数:世界限定11本。
気になる方は、店頭かお電話、下記URLよりお問い合わせください。
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