ペキニエ【PEQUIGNET】 A NEW CHAPTER FOR PEQUIGNET,WITH FULL FOCUS ON IN-HOUSE MOVEMENTS ①

貴人館

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ペキニエ【PEQUIGNET】 A NEW CHAPTER FOR PEQUIGNET,WITH FULL FOCUS ON IN-HOUSE MOVEMENTS ①

PEQUIGNET | ペキニエ

2025/03/20 ペキニエ【PEQUIGNET】 A NEW CHAPTER FOR PEQUIGNET,WITH FULL FOCUS ON IN-HOUSE MOVEMENTS ①

 

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どの組織にも属さない独立時計メーカー、ペキニエ【PEQUIGNET】は、1973年にEmile Pequignet(エミール・ペキニエ)によってスイス国境に隣接するフランスの山岳都市Morteau(モルトー)で設立され、2023年には50周年を迎え、今までにない様々な試みが行われました。

 

同ブランドは1980年代から1990年代にかけて急速に発展しましたが、50年の歴史の中でかなりの浮き沈みを経験してきました。

 

2000年代初頭、【PEQUIGNET】は統合マニュファクチュールになるという野心的な計画を開始し、2011年に初の自社製ムーブメントであるCalibre Royal(カリブル・ロワイヤル)を発表しました。

 

その後、2021年にCalibre Initial(カリブル・イニシャル)を発表。

 

同年、【PEQUIGNET】は、フランスの卓越したノウハウを促進するプロジェクトで現オーナーのHugues Souparis(ウーグ・スーパリス)がCEOに就任しました。

 

※Hugues Souparis:https://kijinkan.co.jp/blog/38159/

 

2023年12月には当店にお越しになり、店頭でのイベントにも参加してくださいました。

 

※THE IVENT ①:https://kijinkan.co.jp/blog/38264/

 

※THE IVENT ②:https://kijinkan.co.jp/blog/38270/

 

ウーグ・スーパリス氏がCEOに就任した事により、資金面での不安がなくなり潤沢な資金が投入され、【PEQUIGNET】は現在、マニュファクチュールムーブメントと高級時計に重点を置く方向への変革を続けています。

 

②へ続く・・・

 

※THE KIJINKAN NON-INTEREST RATE LOAN・・・https://kijinkan.co.jp/blog/44408/

 

※PEQUIGNET COLLECTION・・・https://kijinkan.co.jp/pequignet/

 

※PEQUIGNET CENTER-SHAFT DRIVE・・・https://kijinkan.co.jp/blog/32171/

 

※PEQUIGNET ENTREPRISE DU PATRIMOINE VIVANT・・・https://kijinkan.co.jp/blog/32112/

 

※お問合せ・ご注文は ・・・ https://kijinkan.co.jp/contact/

 

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