ペキニエ【PEQUIGNET】 A NEW CHAPTER FOR PEQUIGNET,WITH FULL FOCUS ON IN-HOUSE MOVEMENTS ② 06-6636-6630 〒542-0073 大阪市中央区日本橋2丁目7番10号日本橋エクシーリスビル1F/2F 営業時間:11:00~19:00 定休日:火曜
フランスには長い時計製造の伝統がありますが、クォーツ危機により生産量が大幅に減少し、フランスの時計産業は大きな打撃を受けました。
それでも、ここ数年、フランスの時計製造は、まったく異なるビジネスモデルで一定の復興を遂げています。
その中でも、約20年前に開始したプロジェクトであるムーブメントの自社製造という野心で際立っているのがペキニエ【PEQUIGNET】です。
※当店がお取り扱いを始めました、どの組織にも属さない独立時計メーカー、イエマ【YEMA】もその一つです。
これまで【PEQUIGNET】は、クォーツまたは既製のムーブメントを搭載した手頃な価格のデザインウォッチと自社製ムーブメントを搭載した高級モデル、2種類のコレクションを製造してきました。
ただ、世界市場では無視できないくらいクォーツムーブメント搭載コレクションの売上げが大きいのも事実です。
そんな中でも日本市場では世界市場に先駆けて早くから自社製ムーブメントに特化した展開を推進してきました。
2024年12月に当店にお越しになりました、Managing Director(マネージング・ディレクター):Patric Zingg(パトリック・ジング)もその時のミーティングで「ラインアップの再編を考えています。近いうちに発表できると思います。」とおっしゃっていました。
※Patric Zingg:https://kijinkan.co.jp/blog/43170/
2025年3月【PEQUIGNET】は、“自社製ムーブメントに全面的に注力する”新たな章を発表しました。
したがって、今後、既製のムーブメントに頼るのではなく、自社製ムーブメントに重点を置く事となります。
間違いなく【PEQUIGNET】の歴史に残る大英断です。
その陣頭指揮を、パトリック・ジング氏が執る事になります。
この決断をくだすまでに我々では想像できない、並々ならぬ葛藤や迷いが当然あったと推測されます。
当店は日本唯一の専用大型コーナーを有している事からもお分かりいただけますように【PEQUIGNET】に注力して参りました。
今回のこの大英断を受け、更に注力して参ります!
これからの【PEQUIGNET】にご注目ください!
※THE KIJINKAN NON-INTEREST RATE LOAN・・・https://kijinkan.co.jp/blog/44408/
※PEQUIGNET COLLECTION・・・https://kijinkan.co.jp/pequignet/
※PEQUIGNET CENTER-SHAFT DRIVE・・・https://kijinkan.co.jp/blog/32171/
※PEQUIGNET ENTREPRISE DU PATRIMOINE VIVANT・・・https://kijinkan.co.jp/blog/32112/
※お問合せ・ご注文は ・・・ https://kijinkan.co.jp/contact/