GIRARD-PERREGAUX × MATSUMOTO SHUZO

貴人館

06-6636-6630

〒542-0073 大阪市中央区日本橋2丁目7番10号
日本橋エクシーリスビル1F/2F

営業時間:11:00~19:00 定休日:火曜

lv

GIRARD-PERREGAUX × MATSUMOTO SHUZO

2018/07/20 GIRARD-PERREGAUX × MATSUMOTO SHUZO

gp-novelty7/31(火)までの期間限定でジラール・ぺルゴ【GIRARD-PERREGAUX】をお買上げ頂きますと「松本酒造」のお酒をプレゼントしています(非売品・数に限有りあり・写真が下手ですいません)

 

※松本酒造・・・http://www.momonoshizuku.com/index2.html

 

この二社、浅からぬ因縁(?)があるのです。

 

1791年、Mr.Jean-François Bautte(ジャン=フランソワ・ボット)により【GIRARD-PERREGAUX】は創業しました。

 

ちなみに、1791年の日本は江戸時代の寛政3年です。

 

【GIRARD-PERREGAUX】は現存し、且つ一度も休眠や倒産した事がない時計ブランドでは世界で二番目に古い歴史を誇ります。

 

幕末に初めて日本に輸入されたスイス製時計でもあります。

 

時を同じくして1791年、京都の酒造会社「松本酒造」が産声を上げました。

 

彦根藩井伊家に仕える「松本 治平衛」が京都に移り住み、八坂矢町(現在の京都市東山区)にて「澤屋」を創業します。

 

その後、名水を求めて現所在地となる京都伏見に酒造場を構えました。

 

伝統的な酒造方法を継承しながらも、常に技術の研鑽に勤め、酒造り文化を守り続けて来ました。

 

【GIRARD-PERREGAUX】も2世紀以上もの間途絶える事無く時計を作り続けて来ました。

 

伝統的な時計製造技術と最先端のテクノロジーを巧みに融合させ、個性溢れる時計を世に送り出し、また、その技術を後世に残す為人材の育成にも惜しみなく力を注いでいます。

 

この様に、スイスと日本というかけ離れた場所の異なる文化を持つこの二つの国に、同じ年に創業し、業種は違いますが同じ哲学と情熱を持つブランドが存在するという事実は偶然という言葉では片づけられない不思議な縁を感じます。

 

当店で現在開催中の“25周年創業祭”では、「松本酒造」の50%精米の純米大吟醸をご用意しました。

 

「素晴らしい文化の継承者であるが故に、革新に取り組み続ける」という情熱が根底にあったからこそ紡いでこられた227年という歴史をこの大吟醸でご堪能下さい。

 

皆様のご来店お待ち申し上げております。

 

※THE KIJINKAN 25TH ANNIVERSARY FOUNDATION FESTIVAL・・・https://kijinkan.co.jp/blog/7165/

 

※GIRARD-PERREGAUX COLLECTION・・・https://kijinkan.co.jp/girard-perregaux/

 

※お問合せ・ご注文は ・・・ https://kijinkan.co.jp/contact/

TOP