IWC NEW PILOT’S WATCH AUTOMATIC SPITFIRE [IW326801]

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IWC NEW PILOT’S WATCH AUTOMATIC SPITFIRE [IW326801]

2019/05/18 IWC NEW PILOT’S WATCH AUTOMATIC SPITFIRE [IW326801]

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【IWC】から、2019年『SIHH(ジュネーブ・サロン)で発表されました新作[PILOT’S WATCH AUTOMATIC SPITFIRE(パイロット・ウォッチ・オートマティック・スピットファイア)が入荷致しました。

 

新作の中では最もお問合せの多いモデルです。

 

『SIHH』で新作を発表しています【IWC】は他ブランドとは一味違う新作の発表方法をとっています。

 

通常、新作は自社内の様々なコレクションの中に新しいモデルを投入します。

 

【IWC】は6つあるコレクションの一つにメインスポットライトを当て、そのコレクションのフルモデルチェンを行います。

 

2019年のメインコレクションは≪PILOT’S WATCHES(パイロット・ウォッチ)です。

 

前回のフルモデルチェンジが2016年とまだそんなに年数が経っておらず、好調なセルアウトを維持していますので、今回はその中でアイテム数の少ない[SPITFIRE SERIES(スピットファイア・シリーズ)が一躍脚光をを浴びる事となりました。

 

ここ数世代にわたって[SPITFIRE SERIES]はダイヤルカラーにはスレートカラー(グレー)を採用していました。

 

新作はブラックカラーが久し振りに採用されています(SSケースの場合)。

 

ケースサイズも39,0mmと欧米人と比べて小柄な人が多い我々日本人には嬉しいサイズです。

 

新作は、1948年から英国空軍の為に製造された[MARK XI NAVIGATION WATCH(マーク11・ナビゲーション・ウォッチ)]の極めてシンプルな計器デザインを忠実に継承しています。

 

搭載しているムーブメントは新しく開発されました自社製:Cal.32110(自動巻き)で164個の部品が使用されています。

 

双方向爪巻上げ機構によって、ローターが左右のどちらに回転してもゼンマイを巻き上げ、72時間のパワーリザーブがあります。

 

軟鉄製インナーケースの採用により耐磁です。

 

二重構造のケースにもかかわらずケース厚が10,8mmしかありません。

 

また、ケース本体がサテン仕上げ(艶消し)になっていますので、On/Offの幅広いシーンで活躍してくれます。

 

新開発の自社製ムーブメントを搭載し、このスペックなのに価格設定が530,000円+税になっています。

 

昨年の12月に店頭で行いました『Pre-SIHH(プレ‐ジュネーブ・サロン)』でこの価格設定を聞いた時には担当営業に「本当に自社製なのですか?」と聞いた位です。

 

それだけ、他ブランドではありえない驚きの価格設定です。

 

新作は特に初年度は生産本数も決して多くなく、入荷本数も限られています。

 

価格は、572,400円(税込)です。品番:IW326801・ケース:SS(インナーケース:軟鉄製)・ケースサイズ:39,0mm・ケース厚:10,8mm・ムーブメント:自動巻き Cal.32110(自社製)・振動数:28,800回/時・部品数:164個・石数:21石・パワーリザーブ:72時間・防水:6気圧・ガラス:ドーム型両面無反射コーティングサファイアガラス(急激な気圧変化にも対応)。

 

ご来店お待ち申し上げております。

 

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