チャペック【CZAPEK】 ATELIER 06-6636-6630 〒542-0073 大阪市中央区日本橋2丁目7番10号日本橋エクシーリスビル1F/2F 営業時間:11:00~19:00 定休日:火曜
どの組織にも属さない独立時計メーカー、チャペック【CZAPEK】は2022年6月、スイス:La Chaux-de-Fonds(ラ・ショー=ド=フォン)に新しいAtelier(アトリエ)をオープンしました。
“Atelier“とはフランス語で“Workshop(ワークショップ)“を意味し、日本語にすると“作業場・仕事場・工作室”といった意味になります。
また、ラ・ショー=ド=フォンは、スイスのヌーシャテル州にある時計製造の代表都市で、隣接するLe Locle(ル・ロックル)の中心市街とともに“ラ・ショー=ド=フォンとル・ロックル、時計製造業の都市計画”の名で2009年にユネスコの“世界遺産”に登録されています。
私も何度か訪れましたが、世界最大規模の時計の博物館である「国際時計博物館」は有名です。
まさに本格機械式時計メーカーのアトリエを構えるには理想的な街です。
最初は83平方メートルから始まったアトリエは現在では395平方メートルへと4,7倍にその規模を拡張しており、今後、717平方メートルまで拡張して行く予定だという事です。
分かり易く坪数に変換すると、1平方メートルは約0,3025坪なので、83平方メートルは約25,1坪、395平方メートルは約119,4坪、717平方メートルは約216,8坪となります。
全社員も27名になっています。
初めは水平分業スタイルで各種サプライヤーから集めた部品をワークショップで組み立てていましたが、コロナ禍でサプライヤーの供給が極めて不安定になったという事もあり、現在ではある程度を自社化するようなりました。
《ANTARCTIQUE(アンタークティック)》コレクションの等のケースも自社化しており、機械加工を内製化する為に加工機を導入、CNCのプログラミングと加工後の検査も社内で行う体制を整えています。
今後、「軸物を加工する旋盤、直交加工を行う多軸加工機に加え、切り離しや微細加工を行うワイヤ放電加工機を導入したい。」とCEOのXavier de Roquemaurel(ザビエル・デ・ロックモーレル)は語っています。
[ANTARCTIQUE PASSE DE DRAAGKE(アンタークティック・パサージュ・ドゥ・ドレーク)]や[PROMENADE(プロムナード)]に搭載している自社製:Cal.SXH5(自動巻き)などのムーブメントも自社で設計し、パーツ製造はサプライヤーで行い、自社で組み立てを行っています。
また、1人の時計師がムーブメントの組み立てからケーシングまで一括して担当するスタイルで、アフターサービスやメンテナンスも組み立てた時計師が行います。
こうした積極的な設備投資により、クオリティの向上は勿論の事、内製化(自社化)を促進し、増え続けている世界市場からのオーダー品を少しでも早くお客様のお手元にお届けできるよう努めています。
2020年には約180本でした年間生産本数を約1,000本まで増やす事に挑んでいます。
大資本に属さない、独立時計メーカーがこれだけの投資を行うのは容易ではありません。
【CZAPEK】は、当店2F独立時計メーカー大型専用コーナーでご覧いただけます。
ご来店お待ち申し上げております。
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