イエマ【YEAM】 THE HISTORY OF YEMA ④ 06-6636-6630 〒542-0073 大阪市中央区日本橋2丁目7番10号日本橋エクシーリスビル1F/2F 営業時間:11:00~19:00 定休日:火曜
その知られざるイエマ【YEMA】の歴史を紐解く4回目(最終回)です。
ー 2021年 第2世代の自社製キャリバー ー
2020年、「アンブル」は【YEMA】のマスターウォッチメーカーのジャンポール・ボワローとチームを組んだ有名な時計メーカーのオリヴィエ・モリーとパトリック・オージュローを新しいメンバーとして迎え入れる事で自社製キャリバーの品質向上の実現化を決定しました。その他にもラケット・システムとインバーターがより良いパフォーマンスの為に最適化された事があげられます。新しい社内キャリバーはその後、YEMA2000(3針)、YEMA3000(GMT)へと一新されて更に進化し続けていま す。
ー 2022年 現地製造への切り替え ー
2022年は【YEMA】のリブランディング戦略において極めて重要な決定がなされた年です。目指したのは独立性を確保しながら持続可能で伝統的なフランスの時計製造を確立する事でした。重要視されたのは、生産の社内内部化を推し進め、それが不可能な場合には地元のフランスとスイスのローカルパートナーに特権を与え仕事を外部に受注する事で、製造過程をよりコントロールしやすくし、その結果として高品質のタイムピースの継続的製造の実現化でした。
今後数年間、【YEMA】は製品の多くの部分を内部委託で供給し、製造過程の品質の絶え間ない向上を実現する為に実質的な投資を行っていきます。【YEMA】の工房と製造ラインは最新の時計製造機器の導入により拡大化、そして近代化されました。それに加え、フランス-スイス、ジュラ地方の産業統合は、増加の一途をたどっています。 【YEMA】は現在私たちの工房から半径72km以内に位置する高級時計製造を専門とする名だたる製造メーカーとパートナーシップを組み、より高い信頼性と高品質の時計製造の実現化に取り組んでいます。
ー 2023年 【YEMA】マニュファクチュール ー
【YEMA】は精度と性能の向上を特徴とする新しい自社製キャリバーを導入する事で製造の再内部化を図っています。これらの新しい製造キャリバーにはスイスの調節器官が装備されており、メインプレートとブリッジは【YEMA】によって社内の工房で製造されています。つまり全てのキャリバーのコンポーネントはモルトーの半径72km以内で製造されており最終的に【YEMA】の工房で組み立てられています。新しいムーヴメントは地場産業の製品である事を誇りに思う証にキャリバー・マニュファクチュール・ モルトーの頭文字をとってCMMと命名されました。
2023年、【YEMA】初のマニュファクチュール・キャリバーがリリースされました。CMM.20はフランス時計製作において歴史上初のマイクロロータームーヴメントです。2023年末に【YEMA】はタイド・コンプリケーションを装備したトゥールビヨン・キャリバー(オリバー・モリー設計)CMM.30をリリースしました。そして2024年、【YEMA】はこれまで培ってきた知識と技術を結集して基本に戻り、ゼロの状態からクロノメトリック精度のキャリバー製作に着手し3針キャリバーのCMM.10を発表しました。
このBlogを書くにあたり、【YEMA】の歴史を改めて初めて熟読しました。
創業して今年で77年の歴史があるのですが、想像以上に深い内容で驚きました。
今日では、約5種類の自社製ムーブメントを製造しており、Cal.CMM.20はフランス時計史上初のマイクロローターを搭載した自動巻きムーブメントで、フランス空軍とフランス海軍のオフィシャルパートナーだったりなんかもしています。
是非、当店で【YEMA】を体感ください!
ご来店お待ち申し上げております。
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