BLANCPAIN FIFTY FATHOMS STORY ② 06-6636-6630 〒542-0073 大阪市中央区日本橋2丁目7番10号日本橋エクシーリスビル1F/2F 営業時間:11:00~19:00 定休日:火曜
現在存在するモダン・ダイバーズウォッチのルーツは、1953年にブランパン【BLANCPAIN】がフランス海軍特殊潜水部隊からの要請により開発した≪FIFTY FATHOMS(フィフティ・ファゾム)≫まで遡ります。
当時のCEO:Mr.Jehan-Jacques Fiechter(ジャン-ジャック・フィスター)自身もダイビングを趣味としており、その経験から得たknow-how(ノーハウ)を活かし、≪FIFTY FATHOMS≫は誕生しました。
下記画像は南フランスでダイビングをしている、Mr.Jehan-Jacques Fiechterです。
高い防水性を誇り、視認性が良く、潜水時間を計測できる回転ベゼルを初めて開発したのが【BLANCPAIN】です。
これらの開発にもMr.Jehan-Jacques Fiechterのダイビングでの実体験が活かされています。
彼はある日、ダイビングに夢中になり過ぎ、酸素ボンベの酸素を使い切っていまうという命にかかわる重大なミスを犯してしまい、危うく遭難しかけたそうです。
そこで、試行錯誤の末、潜水時間を読み取る為に分メモリの付いた回転ベゼルを考案します。
海中での誤作動を防ぐロック機構も同時に考案しました。
下記画像は、リューズと裏蓋の気密構造の図面で、裏蓋は二重構造、リューズはパッキンが二重になっています。
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