ABOUT GLASHÜTTE ORIGINAL ①

貴人館

06-6636-6630

〒542-0073 大阪市中央区日本橋2丁目7番10号
日本橋エクシーリスビル1F/2F

営業時間:11:00~19:00 定休日:火曜

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ABOUT GLASHÜTTE ORIGINAL ①

GLASHÜTTE ORIGINAL | グラスヒュッテ・オリジナル

2019/09/18 ABOUT GLASHÜTTE ORIGINAL ①

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当店が2019年9月11日(水)よりお取り扱いを始めました、ドイツを代表する本格機械式時計ブランド、グラスヒュッテ・オリジナル【GLASHÜTTE ORIGINAL】

 

全てのムーブメントを自社開発・製造している本格Manufactory(マニュファクトリー)です。

 

時計作りに必要な全てのパーツの95%を自社で製造しています。

 

クオリティーにも徹底的に拘り抜きますので、年間生産本数も約10,000本しかありません。

 

ここで“GLASHÜTTE ORIGINAL QUALITY(グラスヒュッテ・オリジナル・クオリティー)についてご説明させて頂きます。

 

その壱.ブルースティール製ネジ

 

最初にSS製ネジを強い光沢が出るまで手で磨き上げます。次に約290℃まで加熱します。この加熱処理中にネジの色がグレーから黄→茶→赤→紫へと変わり、そしてコーンフラワーブルーになります(コーンフラワー・・・グラスヒュッテ地方に咲く美しいブルーの花)。

 

その弐.シャトン

 

歴史的前例にならって、ネジ留め式シャトンにルビーが取り付けられています。シャトンは、ゴールド製の内貼りで、輪列ブリッジのくぼみに取り付けられ、2~3個ブルースティール製ネジで固定されます。

 

その参.手彫りエングレービング

 

グラスヒュッテの伝統では、テンプ受けに器用な手先で巧みに装飾を施します。型紙を用いずに手作業で丹念にエングレービングが施されます。

 

その四.面取り

 

面取り工程では、ムーブメントの金属パーツのエッジを45度の角度で削ぎ落し、SS製ロッドを使って手作業でポリッシュ仕上げをします。面取りされたエッジの幅は均一でなければなりません。

 

※THE KIJINKAN CAMPAIGN・・・https://kijinkan.co.jp/blog/11706/

 

※GLASHÜTTE ORIGINAL COLLECTION・・・https://kijinkan.co.jp/glashutte_original/

 

※PANERAI FAIR・・・https://kijinkan.co.jp/blog/11720/

 

※CORUM ADMIRAL  CAMPAIGN・・・https://kijinkan.co.jp/blog/10722/

 

PARMIGIANI FLEURIER OPENING CAMPAIGN・・・https://kijinkan.co.jp/blog/11870/

 

※GLASHÜTTE ORIGINAL OPENING CAMPAIGN・・・https://kijinkan.co.jp/blog/11866/

 

※お問合せ・ご注文は ・・・ https://kijinkan.co.jp/contact/

 

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