PARMIGIANI FLEURIER BUGATTI AEROLITHE [PFC329-3001400-XC1442] 06-6636-6630 〒542-0073 大阪市中央区日本橋2丁目7番10号日本橋エクシーリスビル1F/2F 営業時間:11:00~19:00 定休日:火曜
パルミジャーニ・フルリエ【PARMIGIANI FLEURIER】から、[BUGATTI AEROLITHE(ブガッティ・アエロライト)]が入荷致しました。
発表されたのは2017年の『SIHH(ジュネーブ・サロン)』です。
【PARMIGIANI FLEURIER】は2004年、イタリアを代表する高級自動車「BUGATTI(ブガッティ)」とパートナーシップ契約を締結し、初のコラボレーションモデルで、“手首の上のエンジンブロック”というコンセプトで時刻表示を側面に持つ複雑時計[BUGATTI TYPE 370(ブガッティ・タイプ・370)]を発表しました。
今ではこのパートナーシップ契約も終了し、この名を冠したモデルは在庫が無くなり次第販売も終了となり、国内在庫も僅少となっています。
今回ご紹介のモデルも同様です。
このモデルは伝説の「BUGATTI AEROLITHE」と約3億円といわれる名車「BUGATTI CHIRON(ブガッティ・シロン)」からインスパイアされ、開発されました。
ケース素材には軽量で硬度があり、錆びに強く金属アレルギーのない実用的な金属TI(チタニウム)が採用されています。
画像では分かりませんが、ミドルケースにある菱形模様は、従来の工法では難しく、レーザーによって描かれています。
同じく、3時と9時位置のカウンターに付けられている鋭角と円形のサテン仕上げにもレーザーが使用されています。
レーザーじゃないと窪んだ箇所にサテン仕上げが施せなかったそうです。
見た目では分かり難いのですが、想像以上にケースやダイヤルの造詣に最新の技術を取り入れた高度なテクニックが用いられています。
搭載しているムーブメントは自社製:Cal.PF335(自動巻き)で311個もの部品が使用されています(ムーブメントの画像ではローターがゴールドになっていますが、ケース素材がTIなので、今作はゴールドローターではありません)。
ケースバックはシースルーになっており、バックルはDバックルを標準で装備しています。
また、FlyBack Chronograph(フライバック・クロノグラフ)が付いています。
通常のクロノグラフは、スタート→ストップ→リセットの手順で操作します。
フライバック・クロノグラフは、クロノグラフ針が作動中にリセットンボタンを押すと瞬時に帰零し再計測を開始します。
そのプッシュボタンがリューズの上下ではなく、逆サイド(9時側)に付いているのも特徴の一つになっています。
価格は、2,646,000円(税込)です。品番:PFC329-3001400-XC1442・ケース:TI・ケースサイズ:41,0mm・ケース厚:12,77mm・ムーブメント:自動巻き Cal.PF335(自社製)・振動数:28,800回/時・部品数:311個・石数:68石・ムーブ厚:6,8mm・パワーリザーブ:50時間・防水:30m・ガラス:無反射コーティングサファイアガラス・ケースバック:シースルー・バックル:Dバックル。
ご来店お待ち申し上げております。
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