PARMIGIANI FLEURIER VAUCHER MANUFACTURE FLEURIER ② 06-6636-6630 〒542-0073 大阪市中央区日本橋2丁目7番10号日本橋エクシーリスビル1F/2F 営業時間:11:00~19:00 定休日:火曜
パルミジャーニ・フルリエ【PARMIGIANI FLEURIER】の中核を担うムーブメントメーカー「VAUCHER MANUFACTURE FLEURIER(ヴォーシェ・マニュファクチュール・フルリエ)」。
ここで開発と製造の陣頭指揮を執り、開発・製造責任者と副社長を兼任しているのが日本人技術者の浜口 尚大(ハマグチ・タカヒロ)さんです。
彼は、世界3大時計ブランド(諸説あり)の【AUDEMARS PIGUET(オーデマ・ピゲ)】傘下の高級複雑時計ムーブメント開発・製造メーカー「Renaud & Papi(ルノー・エ・パピ)」で複雑時計開発主任を務め、後に親会社(AUDEMARS PIGUET)でも要職を歴任しています。
ここでは、ドライ切削とオイルを用いる多軸の各CNCマシンを使い分け、真鍮やゴールド、TI(チタニウム)等様々な素材の地板・ブリッジが切削されています。
面取り等の仕上げは伝統的な手作業を受け継ぐ一方、精度・防水の1次検査を完全自動化する等して効率化も図っています。
その自動化された検査では、 ロボットアームがムーブメントやケースを検査機にかけ、合否を判定し、振り分けています。
クロノグラフ用のレバーやバネ、カンヌキといった形状が複雑なSS製パーツは、昔ながらの金型で製造し、同じく複雑な形を繰り抜ける最新のワイヤー放電加工機とを使い分ける事で高い加工精度を保持し、より高性能なムーブメントを生み出しています。
こうして、一切の妥協を許さないムーブメントは【PARMIGIANI FLEURIER】の為に製造されています。
【PARMIGIANI FLEURIER】の年間生産本数は約2,000本しかありません。
その内、日本への入荷は約5~7%と言われています。
【PARMIGIANI FLEURIER】と言えば、ケース素材に18KやPT(プラチナ)を使用した複雑で高価なモデルばかりだと思われがちですが、SSケースを使用したモデルも手掛けており、マイクロ・ローターを採用したモデルでも1,060,000円+税~、クロノグラフ付きでも1,250,000円+税~ご用意しています。
商品をお手に取って頂くとご納得頂けるのですが、コンペティターブランド(競合)と比較してもクオリティー、コストパフォーマンスともに全く引けを取っていません。
まずはお時間を頂戴し、当店までお越し頂き、【PARMIGIANI FLEURIER】を体感ください。
ご来店お待ち申し上げております。
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