GIRARD-PERREGAUX 1966 FULL CALENDAR [49535-11-131-BB60] 06-6636-6630 〒542-0073 大阪市中央区日本橋2丁目7番10号日本橋エクシーリスビル1F/2F 営業時間:11:00~19:00 定休日:火曜
ジラール・ぺルゴ【GIRARD-PERREGAUX】から、[1966 FULL CALENDAR(1966・フル・カレンダー)]が久し振りに入荷致しました。
1966年ヌーシャテル州政府は、【GIRARD-PERREGAUX】の業績と開発の成果を称え、“ヌーシャテル天文台100周年記念賞”授与しました。
≪1966≫はその精神を受け継いでいるクラシックでエレガントな薄型のコレクションで、世界市場では≪LAUREATO(ロレアート)≫に次ぐNo.2の売上げを誇っているコレクションでもあります。
モデル名にもなっている“FULL CALENDAR(フル・カレンダー)“とは、“月・日・曜日・月齢(ムーンフェイズ)“4つの機能をダイヤル上に有している時計の事です。
2016年、≪1966≫は50周年を迎えました。
2017年に≪LAUREATO≫が完全に復活を遂げるまでは、≪1966≫がNo.1セルアウトコレクションでした。
ただ、ラインアップはケース素材に18Kを使用した高額なモデルばかりで、SSやTI(チタニウム)を使用したモデルは日本や他国からのリクエストがあっても頑なに製造を拒み続けていました。
2015年【GIRARD-PERREGAUX】は、パネライ【PANERAI】の営業管理・商品開発部門ディレクターやコルム【CORUM】のCEO等の要職を歴任してきたMr.Antonio Calce(アントニオ・カルチェ/昨年退任)をCEOとして招きます。
彼は直ぐさま増え過ぎたアイテムの統廃合と明確なコレクションの選別等矢継ぎ早に改革して行きます。
その中の一つに「コンペティターブランド(競合)にあって、【GIRARD-PERREGAUX】にはないモデルは何か?」との問い掛けが世界の特約店に向けて行われ、その結果を踏まえ、商品化の意見の多かった≪1966≫のSSモデルがようやく2016年の『BASEL WORLD(バーゼル・ワールド)』で発表されました。
搭載しているムーブメントは自社製:Cal.GP03300-0118(自動巻き)で295個の部品が使用されており、この部品数は自動巻きクロノグラフムーブメントに匹敵します。
これだけの部品を使用しているのにムーブ厚が4,8mmしかないので、ケース厚も10,8mmと薄型です。
流石の技術力です。
また、ケースバックはシースルーになっていますので、細部にまで美しい仕上げの行き届いたムーブメントを鑑賞する事ができます。
クラシックな薄型腕時計なのでシーンを選ばず、On/Offご使用頂け、ビジネススタイル時でもシャツの袖口にキッチリと収まります。
価格は、1,353,000円(税込)です。品番:49535-11-131-BB60・ケース:SS・ケースサイズ:40,0mm・ケース厚:10,8mm・ムーブメント:自動巻き Cal.GP03300-0118(自社製)・振動数:28,800回/時・部品数:295個・石数:27石・ムーブ厚:4,8mm・パワーリザーブ:46時間・防水:3気圧・ガラス:無反射コーティングサファイアガラス・ケースバック:シースルー。
ご来店お待ち申し上げております。
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