GLASHÜTTE ORIGINAL SIXTIES [1-39-52-01-02-04][1-39-52-06-02-04][1-39-52-04-02-04] 06-6636-6630 〒542-0073 大阪市中央区日本橋2丁目7番10号日本橋エクシーリスビル1F/2F 営業時間:11:00~19:00 定休日:火曜
グラスヒュッテ・オリジナル【GLASHÜTTE ORIGINAL】から、[SIXTIES(シックスティーズ)]のご紹介です。
デザインはモデル名の通り1960年代からインスピレーションを得ています。
その特徴はレトロモダン、優雅、独立です。
ドーム型に膨らんだダイアル、アーチ型の時・分針やアラビア数字が採用されているインデックス等が1960年代の特徴を表現しています。
SSのダイアルバリエーションは、今回ご紹介のシルバー・ブルー・ブラックの3色になり、全てにガルバニック仕上げが施されています。
※ガルバニック仕上げ・・・素材となる溶解液にダイアルの地金を浸し、メッキ加工(表面をコーティング処理)したダイアルの事。耐腐食性や耐久性に優れ、更に塗装処理を幾層も重ねる事で、重厚感のあるダイアルを作成する事ができる。
勿論、この美しいダイアルもドイツ:Pforzheim(フォルツハイム)にあります自社工房で1枚1枚丁寧に製造されています。
スイス、ドイツの時計ブランドの中でも自社でダイアル工房を所有しているブランドは珍しいです。
自社製だからこそ拘ったダイアルを作り上げる事ができるのです。
搭載しているムーブメントは自社製:Cal.39-52(自動巻き)で、40時間のパワーリザーブを備えています。
シースルーになっている裏蓋から見る事のできるムーブメントは本当に美しく、ついつい見惚れてしまいます。
厚みが4,3mmしかない薄型の自動巻きムーブメントを搭載していますのでケース厚も9,4mmしかありません。
この薄さですとシャツの袖口にもきっりと収まります。
精度調整を行う調速システムには、高級な機械式ムーブメントの代名詞にもなっている、スワンネック型緩急針が採用されています。
一般的な機械式ムーブメントは緩急針で精度の調整を行います。
スワンネック型緩急針を採用している時計ブランドは少なく、それだけ、技術力とコストが掛かるという事になります。
また、ローターはスケルトンになっており、その外周には21K(金無垢)が使用されています。
高級感が上がるだけではなく、金は重い金属なので、振り子の原理でローターの回転とゼンマイの巻き上げ効率が大きくUPするという実用的な側面もあります。
730,000円+税という価格設定でここまでのスペックを備えたモデルは圧倒的に少なく、3針のシンプルなモデルにもドイツを代表する高級機械式時計ブランド【GLASHÜTTE ORIGINAL】の拘りの一端が凝縮されています。
クオリティーにも徹底的に拘り抜き、全てのムーブメントの開発と製造を自社で行っている【GLASHÜTTE ORIGINAL】の年間生産本数は約10,000本しかありません。
価格は、803,000円(税込)です。品番:1-39-52-01-02-04/1-39-52-06-02-04/1-39-52-04-02-04・ケース:SS・ケースサイズ:39,0mm・ケース厚:9,4mm・ムーブメント:自動巻き Cal.39-52(自社製)・振動数:28,800回/時・石数:25石・ムーブ厚:4,3mm・パワーリザーブ:40時間・防水:3気圧・ガラス:無反射コーティングサファイアガラス・ケースバック:シースルー。
ご来店お待ち申し上げております。
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