ブランパン【BLANCPAIN】 FIFTY FATHOMS BATHYSCAPHE CHRONOGRAPHE FLYBACK [5200-0130-NABA] 06-6636-6630 〒542-0073 大阪市中央区日本橋2丁目7番10号日本橋エクシーリスビル1F/2F 営業時間:11:00~19:00 定休日:火曜
只今、2021年11月1日(月)~11月14日(日)までの期間限定で5つの購入特典のある、“BLANCPAIN NEW MODEL FAIR(ブランパン・ニュー・モデル・フェア)“を開催致しております。
※BLANCPAIN NEW MODEL FAIR・・・https://kijinkan.co.jp/blog/26395/
期間中は店頭在庫も更に充実しています。
入荷している商品の一例をご紹介します。
今回ご紹介の[FIFTY FATHOMS BATHYSCAPHE CHRONOGRAPHE FLYBACK(フィフティ・ファゾムス・バチスカーフ・フライバック・クロノグラフ)]のケース素材はCE製(セラミック)で、ダイヤルカラーはブラックです。
ストラップはNATOストラップが付いています。
前Blogでもお話しさせていただいたのですが、12時側と6時側についている金具は今後なくす方向性のようですが、今作には金具が付いています。
CEの最大の特徴は硬度です。
一般的なSSの3倍以上の硬度があり、耐傷性が抜群に高くなります。
一般的なCEでは、硬さの単位を表すヴィッカース(HV)が1,000~1,200HV、SSでは約200HV前後、サファイアガラスが約1,500HV前後となり、この事からも非常に硬い素材という事が分かります(この数値は原料により異なります)。
ちなみに、サファイアガラスは、モース硬度で9あり、10のダイヤモンドに次ぐ硬度となります。
また、SSに比べ軽量で抗アレルギー、紫外線による変色や磁気の影響もなく、非金属の為、熱さや冷たさを感じる事が少なく、体温に馴染むと言われています。
ただ、加工が困難な為、SSやTI(チタニウム)よりも高額になってしまいますが、価格面のデメリットよりもメリット方が圧倒的にある素材だと言えます。
という事もあり、[FIFTY FATHOMS BATHYSCAPHE CHRONOGRAPHE FLYBACK]のCEをケースに使用したモデルの入荷本数も少なくなっています。
また、このモデルの為に数年の歳月と多額の投資を行って開発した自社製:Cal.F385(自動巻き)のテンプの振動数は36,000回/時の高速振動です。
価格は、1,859,000円(税込)です。品番:5200-0130-NABA・ケース:CE・ケースサイズ:43,6mm・ケース厚:15,2mm・ムーブメント:自動巻き Cal.F385(自社製)・振動数:36,000回/時・部品数:322個・石数:37石・ムーブ厚:6,65mm・パワーリザーブ:50時間・防水:30気圧・ガラス:無反射コーティングサファイアガラス・ケースバック:シースルー。
ご来店お待ち申し上げております。
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