ルイ・モネ【LOUIS MOINET】 HISTORY ② 06-6636-6630 〒542-0073 大阪市中央区日本橋2丁目7番10号日本橋エクシーリスビル1F/2F 営業時間:11:00~19:00 定休日:火曜
1825年 イギリスのKing George Ⅳ(ジョージ4世)の時計は、細身なデザインが多くの芸術家達に高い評価を受けた。
1838年 フランスの女王、Maria Amalia di Borbone(マリー・アメリー・ド・ブルボン)の為に時計を製作。ルネッサンス様式の彫刻が施されています。
1848年 ルイ・モネは2巻にわたり”最高の時計製造技術”の詳細な説明を論文としてまとめました。 彼の20年を執筆に費やしたこの論文は、偉大な時計師達や芸術家達に時計に関する最高の本であると広く評判になりました。
クロノグラフは、1822年にフランスの時計師、Nicolas Rieussec(ニコラ・リューセック)が発明したとされていました。
1816年に同じくフランスの【LOUIS MOINET】が開発した60分の1秒(針が1秒で一周する)を計測可能な毎時 216,000振動のハイビートの天体観測用クロノグラフが2013年に発見され、ギネス世界記録機関から授与された“First Chronograph(ファースト・クロノグラフ)“の公式保有者になりました。
更に“ユネスコ功労賞”、“レッド・ドット・デザイン賞(ベスト・オブ・ザ・ベスト部門)“、 “クロノメトリー・コンペティションの金賞と銅賞”、“中東ウォッチ・オブ・ザ・イヤー”、“ロブ・レポート ベスト・オブ・ ザ・ベスト”、“グッドデザイン賞4つ”、“モスクワ・グランプリ”、日本の雑誌「Begin(ビギン)」の“クロノグラフ・オブ・ザ・イ ヤー”などを受賞しました。
現在のルイ・モネ【LOUIS MOINET】は、2004年、Jean-Marie Schaller(ジャン・マリ・シャラー)により、スイス・ヌシャテル州:Saint-Blaise(サン・ブレーズ)にアトリエを構え設立され、未知なる宇宙のロマンを感じさせる天文時計を手掛けた、アートに長ける天才時計師:LOUIS MOINETの名を継承しています。
“UNIQUE(個性的)・CREATIVE(創造力)・EXCLUSIVE(独占的な)・ART&DESIGN(美術&デザイン)“をテーマにハイエンドなタイムピースを送り出しています。
2020年12月に、高級で高性能な時計を作り続けている企業グループやブランドが属する「FHH(FONDATION DE LA HAUTE HORLOGERIE/高級時計財団)」に加盟。
2021年から『WATCHES & WONDERS GENAVA(ウォッチズ & ワンダーズ・ジュネーブ)』出展を決定するなど、新興ブランドながら独創的なデザインと確かなCraftsmanship(クラフトマンシップ=職人技)で確固たるポジションを確立しています。
【LOUIS MOINET】は19世紀に数々の偉業を成し遂げました。
決して妥協しない時計作り、【LOUIS MOINET】の技術と芸術の精神に共感していただける方だけの為に、限定されたコレクションを製造しています 。
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