パルミジャーニ・フルリエ【PARMIGIANI FLEURIER】 TONDA PF CHRONOGRAPH STEEL PLATINUM ［PFC915-1020001-100182］
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パルミジャーニ・フルリエ【PARMIGIANI FLEURIER】 TONDA PF CHRONOGRAPH STEEL PLATINUM ［PFC915-1020001-100182］
パルミジャーニ・フルリエ【PARMIGIANI FLEURIER】から、［TONDA PF CHRONOGRAPH STEEL PLATINUM（トンダ PF クロノグラフ スティール プラチナ）］が入荷致しました。
発表されたのは、2021年8月30日（月）～9月3日（金）の日程でスイス：Geneva（ジュネーブ）で開催されました、『GENEVA WATCH DAYS 2021（ジュネーブ・ウォッチ・デイズ・2021）』です。
日本ではその年の10月25日（月）に我々正規特約店とプレス関係者を対象に、「京都市京セラ美術館」で開催されました“25周年記念エキシビション－ PROGRESSIVE －”でお披露目されました。
※25TH ANNIVERSARY EXHIBITION －PROGRESSIVE －：https://kijinkan.co.jp/blog/26350/
発表時から「毎時36,000回振動の自社製自動巻きクロノグラフムーブメントは製造が困難の為、生産本数は少なくなります。」との説明があった通り、入荷本数自体がかなり少なく、発表してから約2年を過ぎましたが、合計でも10本も入荷していません。
今年の7月末の入荷で始めて店頭に並びましたが、有り難い事に数日でセルアウト。
それ以来の入荷となります。
搭載しているムーブメントは自社製：Cal.PF070-COSC（自動巻き）で315個の部品が使用されています。
ケースサイスは42,0mm、ケース厚は12,4mmとクロノグラフにしては薄いです。
ケースバックはシースルーになっていますが、防水が100mあり、安心です。
クロノグラフの作動には、高級クロノグラフムーブメントの代名詞の一つ、Column Wheel（コラムホイール）が採用されています。
※Column Wheel：クロノグラフの発停止、リセットを司る円柱型の部品の事。プッシュボタンからの入力をレバー経由で出力に変換する。一般的には下のギアで入力を受け、上の円柱で出力を司る。
一般的なカム式と比較すると、クロノグラフボタンの押し心地が軽快でカチッと入ります。
実際に押してみるとその違いは一目瞭然です。
そのクッション型のプッシャーが、ケースデザインと雫型ラグの流れるような曲線をより一層引き立てています。
ロレット加工を含むベゼルはプラチナ製、インデックスと針（時・分）はホワイトゴールド製です。
ダイヤルには、Barleycorn Guilloché（バーリーコーン・ギューシェ装飾）が施されており、高級感がを高めています。
ちなみに、“Barleycorn”とは“大麦、大麦の粒”という意味です。
また、【PARMIGIANI FLEURIER】の特徴の一つ、“しずく型のラグ”がケース本体からブレスレットの流れるような一体感を形成し、ブレスレットも柔らかく、様々な手首の形状や大きさに合わせしなりますのでフィット感も抜群です。
価格は、4,543,000円（税込）。品番：PFC915-1020001-100182・ケース：SS・ケースサイズ：42,0mm・ケース厚：12,4mm・ムーブメント：自動巻き Cal.PF070-COSC・振動数：36,000回/時・部品数：315個・石数：42石・ムーブ厚：6,95mm・パワーリザーブ：65時間・防水：100m・ガラス：無反射コーティングサファイアガラス・ケースバック：シースルー。
ご来店お待ち申し上げております。
※THE KIJINKAN NON-INTEREST RATE LOAN・・・https://kijinkan.co.jp/blog/37098/
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