ペキニエ【PEQUIGNET】 OWNER & CEO:HUGUES SOUPARIS 06-6636-6630 〒542-0073 大阪市中央区日本橋2丁目7番10号日本橋エクシーリスビル1F/2F 営業時間:11:00~19:00 定休日:火曜
2023年12月1日(金)、当店2F日本最大で日本唯一のペキニエ【PEQUIGNET】コーナーが最新コンセプトを導入した、大型専用コーナーに生まれ変わります。
その視察と店頭でのイベント開催の為、Owner and CEO(オーナー兼CEO):Hugues Souparis(ウーグ・スーパリス/画像参照)とOperations Director(ブランド運営統括取締役):Dani Royer(ダニ・ロワイエ)が来店されます。
私もスタッフも初めてお会いします。
そこで、簡単にですが2回に分けてお二人の経歴をご紹介させていただきます。
Owner and CEO(オーナー兼CEO):Hugues Souparis ↓
フランス人エンジニアでマルセイユ中央大学を卒業したウーグ・スーパリスは、パリの科学・産業都市で様々な役職に就きながら、1984年に「Hologram.Industries(ホログラム・インダストリー)」を設立。
コミュニケーションやイベント用のホログラフィック・イメージング技術を開発した後、1989年にはセキュリティ・アプリケーションに進出し、この分野で世界をリードする事になる。
代表的な功績は、世界共通仕様のパスポートに利用されるホログラムがある。
そのキャリアを通じて、ウーグ・スーパリスは公共活動や地域活動に携わってきた。
「IHMA(国際ホログラム製造者協会)」の創立メンバーであり、同協会の会長を数年間務めたほか、「Anvar」社、「Oséo」社の取締役、「Croissance Plus」運営委員会メンバー、研究・革新・知的財産委員会共同委員長を務める。
Chevalier honneur’d légion la de national ordre’L(レジオンドヌール勲章シュヴァリエ)。
彼の業績は様々な機関から認められ、幾つかの賞を受賞。
※レジオンドヌール勲章:1802年にNapoléon Bonaparte(ナポレオン・ボナパルト)により制定されたフランスの最高勲章。シュヴァリエは騎士、勲爵士を意味。ナポレオン時代以降にフランス政権が変わるに合わせて章飾の意匠が変更されるなどしたものの、レジオンドヌール勲章は運用が続けられ、第五共和政下の現在でも同国の最高位勲章に位置付けられている。フランス国民のみならず外国人にも授与され、外国の元首、首相、政府関係、外交官、文化・科学・産業・商業・創作活動などの分野における功労者に授与される。
特に2005年には、INPIイノベーション大賞、2009年にはイル・ド・フランス起業家賞、2012年にはクレアトリス賞を受賞している。
その後、フランス国内の未熟ではあるが成長期待が高い中小企業に自らの経験を供給・支援していく投資及び顧問組織である「enowe(エノウィ)」を発足。
※enowe:https://enowe.com/
2022年、時計界のフランス無形文化財企業である【PEQUIGNET】に着目し、そのビジネスバックアップを決め、自ら社長に就任。
創業50周年を迎えた2023年3月には、『WATCHES & WONDERS GENEVA (ウォッチズ & ワンダーズ・ジュネーブ)』初参加を成し遂げ、その開催中は終始現場で来場者と直接コミュニケーションをとるなど、時計会社の社長としてマーケットデビューも果たす。
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