ラング & ハイネ【LANG & HEYNE】 CAL.VI ② 

貴人館

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ラング & ハイネ【LANG & HEYNE】 CAL.VI ② 

LANG & HEYNE | ラング & ハイネ

2024/01/20 ラング & ハイネ【LANG & HEYNE】 CAL.VI ② 

 

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ー Cal.VIについて ー

 

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・時計師の高い要求度と誇りはネジの品質に反映されます。【LANG & HEYNE】がネジの頭部を丁寧に面取りして錫(すず)でポ リッシュし、丸みを帯びたネジ先を含めて螺旋部分にヤギ毛ブラシをかけるのはその為です。明るく磨き抜かれた鋼のネジは部分的に炎のように深い青紫色をしています:専門職人が一日に作れる数はわずか12本~15本にすぎません。

 

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18、19世紀の技術の再発見と発展:プレートやブリッジや受けは、細やかな表面仕上げをしたシルバーの装いです。豚毛ブラシと特別な工法を用い、ざらざらとした繊細な革のような表面には最後にゴールドの電気メッキが施されます。

 

 

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6本のスポークの輪列 は、2016年以降全ての【LANG & HEYNE】の時計において硬質のローズゴールドで作られ、精確かつ最小限の摩擦で動作しています。ゴールド(歯車)とスチール(カナ)の組み合わせは、従来の材質の組み合わせに比べ遥かに優れています。電気メッキがいらない事も利点の一つです。

 

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・じっと見つめる呼吸:数学的に正確に計算された曲線を描くブレゲヒゲが生み出すテンプの振動は、目を捕えて離しません。これもまず、卓越した技術で丁寧にその形状に曲げる必要があります。この繊細な作業は経験の豊富な専門職人しかできないものです。

 

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・丁寧にポリッシュしたゴールドのシャトンの溝によってルビーの受け石に輝きと深さが生まれます。ザクセン地方の伝統を継承して、シャトンはブリッジや受けに埋め込んでネジ留めしています。埋め込んだダイヤモンドブリリアントカットで、繊細な時計工芸の結晶として冠のように目を惹きつけるハイライトです。その下にはバネのついたルビーの受け石が埋め込まれ、繊細なテンプのホゾへの衝撃を和らげて保護しています。

 

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