ルイ・モネ【LOUIS MOINET】 NEW ASTRONEF TECHNO [LM-105.20.01] 06-6636-6630 〒542-0073 大阪市中央区日本橋2丁目7番10号日本橋エクシーリスビル1F/2F 営業時間:11:00~19:00 定休日:火曜
ルイ・モネ【LOUIS MOINET】から、 UNIQUE TIMEPIECE(ユニーク・タイムピース)として[ASTRONEF TECHNO(アストロネフ・テクノ)]が発表されました。
発売時期は、2024年の秋を予定しています。
[ASTRONEF TECHNO]は、半導体の基板に使用されるシリコンウエハー製のダイヤル上を2つのフライングトゥールビヨンが周回する複雑時計です。
伝統的な時計製造の技術と現代のマイクロエレクトロニクスを融合し、機能とビジュアルの両面を堪能する事ができる[ASTRONEF TECHNO]は、【LOUIS MOINET】が掲げる4つのバリュー “独自性”・“創造性”・“アート&デザイン”・“希少性”を象徴するタイムピースです。
ー シリコンウエハー製ダイヤル ー
スマートフォンやパソコン、デジタル家電、自動車など、生活に欠かせない電気製品の部品に用いられる半導体。その基板に使用されるシリコンウエハーを使用したダイヤrル。表面の微細構造により光が反射・干渉し合い、角度に応じて様々な色彩に色づいて見えます(構造色の原理)。
ー 3年の開発期間を経て完成したメカニズム ー
組み上げに1ヶ月を要する、471のパーツから成る超複雑なキャリバーを搭載。2つの香箱(ツインバレル)が、高低差をつけてセットされた2つのフライングトゥールビヨンにエネルギーを供給。それぞれのトゥールビヨンは、ダイヤル中央のコントロールタワーを軸に、異なるスピードで逆周りに周回するユニークな仕様になっています。
ー 躍動するダブルサテライトトゥールビヨン ー
上側のトゥールビヨンは時計回りに5分で1回転、下側は反時計回りに10分で1回転し、3分20秒ごとに(1時間に18回)すれ違います。雪の結晶のような幾何学的なフォルムのキャリッジ自身も、60秒で1回転します。回転速度を一定に保つ為に、コントロールタワーを挟んで向かい側につり合い重り(バランスウェイト)を設置しています。ドーム状に成型しスケルトナイズされたサファイアクリスタル風防により、あらゆる角度から、ダイナミックな動きを鑑賞する事ができます。
ー 意匠を凝らしたディティール ー
ラグはスタイリッシュなオープンワーク仕様で、インナーベゼルはドーム型風防の上部に取り付けられています。ケースバックに巻き上げと時刻調整の機能を切り替える事ができるファンクションセレクターを備え、リューズを引き出す事なく操作が可能です。
価格は、未定です。品番:LM-105.20.01・ケース:グレード5チタニウム・ケースサイズ:43,5mm・ケース厚:18,3mm・ムーブメント:手巻き Cal.LM105・振動数:28,800回/時・部品数:471個・石数:56石・パワーリザーブ:48時間・防水:10m・ガラス:無反射コーティングサファイアガラス:ケースバック:シースルー・バックル:Dバックル・限定本数:ユニークピース・発売時期:2024年秋。
気になる方は、店頭かお電話、下記URLよりお問い合わせください。
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