IWC NEW PORTOFINO AUTOMATIC EDITION “150 YEARS” [IW356519] 06-6636-6630 〒542-0073 大阪市中央区日本橋2丁目7番10号日本橋エクシーリスビル1F/2F 営業時間:11:00~19:00 定休日:火曜
【IWC】から、2018年『SIHH(ジュネーブ・サロン)』で発表されました限定品[ PORTOFINO AUTOMATIC EDITION “150 YEARS”(ポートフィノ・オートマティック “150 イヤーズ”)]が入荷致しました。
お探しのお客様が多いと思います。
1868年、米国ボストン出身の時計師:Mr.Florentine Ariosto Jones(フロレンタイン・アリオスト・ジョーンズ)が【IWC(International Watch Company=インターナショナル・ウォッチ・カンパニー)】をスイス時計産業の中心であったフランス語圏地域から遠く離れた、Schaffhausen(シャフハウゼン)という町で創業します。
ジョーンズの狙いは、米国の先進的な製造技術とスイス時計産業ならではの卓越した職人技を融合させる事にありました。
その為に必要な条件を満たしていたのがシャフハウゼンだったのです。
そこには、近代的な工場用地、ライン川の水流を製造設備の駆動力として利用するのに不可欠な水力発電所、そして何よりも数世紀にわたる時計作りの伝統が備わっていました。
今年の『SIHH』では、大々的にアニバーサリーイヤーが祝われ、限定コレクション≪JUBILEE COLLECTION(ジュビリー・コレクション)≫がお披露目されました。
“JUBILEE”とは”記念祭・祝祭”を意味しています。
発表後、多くのお客様からご予約と入荷連絡希望のお問合せを頂戴しています。
有り難うございます。
創業当初の【IWC】にはエナメルをダイヤルに使用していたモデルがあったそうです。
そこで、150周年を祝うにあたり、エナメルダイヤルの復活を目指しました。
エナメルダイヤルは非常に高価で加工等の取り扱いが難しい(製品化)為、【IWC】ではエナメルダイヤルを彷彿されるラッカー仕上げを採用する事にしました。
最低でも8層、最大で12層にといったように幾重にも塗り重ねられたラッカーダイヤルは、色に深みが増し、一目見るとまるでエナメルダイヤルと見間違う美しさです。
限定品でもあり、ダイヤルに手間を掛けているのにも関わらず、価格設定がレギュラーモデルと21,600円(税込)しか変わりません。
つまり、戦略価格なのです。
搭載しているムーブメントは自動巻き:Cal.35111でパワーリザーブは42時間です。
防水は3気圧です。
裏蓋には150種年記念のロゴマーク(画像2枚目)と限定品の証が刻印されています。
ケース厚が9,3mmと薄型なので、スーツスタイル時でもシャツの袖口に収まります。
シンプルなデザインなので、飽きが来ず末永くご愛用頂けます。
価格は、545,400円(税込)です。品番:IW356519・ケース:SS・ケースサイズ:40,0mm・ケース厚:9,3mm・ムーブメント:自動巻き Cal.35111・振動数:28,800回/時・石数:25石・パワーリザーブ:42時間・防水:3気圧・ガラス:無反射コーティングサファイアガラス・限定本数:世界限定2,000本。
ご来店お待ち申し上げております。
※THE KIJINKAN 25TH ANNIVERSARY FOUNDATION FESTIVAL・・・https://kijinkan.co.jp/blog/7165/
※IWC COLLECTION・・・https://kijinkan.co.jp/iwc/
※お問合せ・ご注文は・・・https://kijinkan.co.jp/contact/