GIRARD-PERREGAUX NEW LAUREATO CHRONOGRAPH 38 MM [81040-11-131-11A] 06-6636-6630 〒542-0073 大阪市中央区日本橋2丁目7番10号日本橋エクシーリスビル1F/2F 営業時間:11:00~19:00 定休日:火曜
ジラール・ぺルゴ【GIRARD-PERREGAUX】から、2018年『SIHH(ジュネーブ・サロン)』で発表されました新作[LAUREATO CHRONOGRAPH 38 MM(ロレアート・クロノグラフ・38・ミリ)]が入荷致しました。
各サイズ(38,0mmと42,0mm)それぞれ3色のダイヤルバリエーションが発表されましたが、今回入荷のダイヤルが最も人気があります。
1791年創業の【GIRARD-PERREGAUX】は、現存し、一度も倒産や休眠した事無く、継続して存続している時計ブランドでは世界で2番目に古い歴史があります。
2016年、創業225周年を祝し、1975年に発表した名作≪LAUREATO(ロレアート・イタリア語で卒業の意味)≫を復活させました。
225周年にちなんで、シルバー、ブルーダイヤル各世界限定225本です。
当店には両ダイヤル共に各1本入荷しましたが、有り難い事に2本共即完売でした。
2017年の『SIHH』ではこれからの【GIRARD-PERREGAUX】を担う主力コレクションのレギュラーモデルとしてシンプルな3針モデルを発表し、今年はクロノグラフが投入され、コレクションの強化が図られました。
デザインの最大の特徴でもありますベゼルの八角形は、イタリアのフィレンツェにあります、Cattedrale di Santa Maria del Fiore(サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂)の八角形の構造に支えられたドーム状の天蓋からインスピレーションを得ています(画像2枚目差参照)。
また、デザインは時計業界の様々な名作のデザインを手掛けて来ました巨匠、Mr.Charles Gérald Genta(ジェラルド・ジェンタ)だと雑誌等でも掲載されていますが、スイス本社に確認したところ、【GIRARD-PERREGAUX】に保管している資料等からはそのような記述は一切出てこないそうです。
搭載しているムーブメントは自社製:Cal.GP03300-0135(自動巻き)で361個もの部品で構成されており、パワーリザーブは46時間あります。
防水も10気圧あり、クロノグラフのプッシュボタンがねじ込み式になっています。
また、ケース本体とブレスレットには“最強のSS(ステンレススティール)“と呼ばれている“904L”が使用されています。
ほとんどの高級腕時計ブランドが採用している316Lより硬質で腐食に強く耐久性もあり、美しい仕上げが出来るという特徴があるのですが、その分、高度な技術力が必要とされるのは言うまでもありません。
価格は、1,652,400円(税込)です。品番:81040-11-131-11A・ケース:SS(904L)・ケースサイズ:38,0mm・ケース厚:11,08mm・ムーブメント:自動巻き Cal.GP03300-0135(自社製)・振動数:28,800回/時・部品数:361個・石数:45石・ムーブ厚:5,75mm・パワーリザーブ:46時間・防水:10気圧・ガラス:無反射コーティングサファイアガラス。
ご来店お待ち申し上げております。
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